おはようございます
オーストリアでも、お客さまがいらっしゃいました
別チームの日本代表パイロットです
オーストリアに入るや否や、二の腕の内側がすごく痛い、特に触れるとすごく痛い、顔を下に向けるとズキズキする。手先まで痛くなることもあり、小走りすら出来ないというのです
私が療術師というのはもともとご存知だった為、「何とかならない？！」と相談をいただきました
正直、症状が症状なだけに、とりあえず頭痛が少し取れたらいいな？！というくらいでした
初めてという事もあり、30分弱に留めました
座位でしか出来ない事もあり、上半身だけ脱いでもらって、腰から背中、肩を掛け、そのあと優しく首と頭を掛けました
「今日はこのくらいにしておきましょう」と言うと
「ポカポカはなったけど、痛みは取れない…」と目に力がなく、心配になりましたが、様子を見るように伝えました
夜になっても痛みが取れず…
翌日から始まる競技に参加できるか不安だったらしいのですが
夜中の3時頃、トイレに起きた時に、ふっと身体の痛みがなくなっていたそうです！
嬉しくて、それから起きていたと、朝からメッセージをもらい、私も嬉しくなりました
本来であれば、そこまでひどいのであれば
まず病院に行って、診断してもらってくださいと言いたいのですが
なにぶん、海外のど田舎
そう簡単に病院へ行く事も出来ませんよね
テルミーは、緊急時や病院へ行く前にちょっとお手当する事で、効果を発揮することがよくあります
私も子供の頃、お腹が痛い、頭が痛い、虫に刺された…などいろんな症状の時にお手当としてかけてもらっていました
タイへ旅行に行った時に、お腹がピーピーで立てなくなった時も、病院へは行かずおばあちゃんにテルミーで治してもらいました
ありがたい話です
自分だけでなく、体調の悪い人にもさっとかけてあげられるというのが、療術師としての醍醐味ですね
あっ療術師になりたい方を募集したくなりました（このお話はまた今度）
ただ、テルミーを過信しないでください
何かおかしいと思ったら、私は病院へ行くことをお勧めします
そして、原因がわかった上でテルミーをしたらいいんです
それが一番安心です
話が逸れてしまいましたが
そのパイロットさんも無事、最後まで競技に参加することが出来、好成績を残されていました
私もそうですが、運動する方、アスリートの方のパフォーマンスアップにもテルミーは大活躍してくれますよ
そして、今まであまり公表していませんが、私、自律神経の調律師でもあります
こんな事も出来るんですよ♪
私は元気だから大丈夫！ではなく、元気なうちから、そして向上のためにも
自分メンテ！！されませんか
トップの写真はメンバーを迎えに行った駅での1枚です
実際に飛んでいるみたいでしょ
今週は、オーストリアでの出来事やテルミーのお話を続けて書いています
もしお時間がありましたら、ぜひお読みくださいね
今日も1日頑張りましょう
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