こんにちは
相変わらずご無沙汰してしまってすみません
わびさびと 室長の佳織です
あっという間に3月
月日の流れが早すぎてついていけません
昨日は、家庭健康療法としてご自宅でテルミーをしていただく為の勉強会に
仲良し親子が来てくださいました
このお母さまとお嬢さま、本当に仲が良くていつも一緒
毎回、娘さんに掛けさせてもらって、寝ている間にお母さまに掛けさせてもらうのですが
いよいよ「お家でお互いを掛けられるようにないたぁ〜い!」と
そうは言っても、最初から他働テルミー(家族に掛けてあげるテルミー)をするのは火傷の心配がありますので、まずは自働テルミー(自分自身を掛けるテルミー)を
火付けの手順から冷温器(主器具)の持ち方、スコープ(補助器具)の使い方、摩擦法に点擦法とお伝えしたいことは山ほどあります
普通であれば、この自働テルミーが出来るようになるまで数時間かかってしまうので、日を改めて、他働テルミーのお勉強をしていただくのですが、
さすがにすでに何度も掛けさせてもらい、また高校生のお嬢さん、飲み込みが早いんですね
あっという間にマスターし、お母さんに指導してくれるんですね
時に優しく、時に厳しく笑
という事で今までで最短のスピードで他働テルミーのかけ方まで進みました
お母さんの器具の使い方も初めてとは思えないほど、手馴れたもので
娘さんも信頼しきってすぐに身体を預けるのには驚きでした
最初は背面だけ掛けましょうねと言っていたのですが
結局前面も掛けたいという娘さんのリクエストにしっかり全身テルミーをすることになりました
足の爪先をかけるときは、あまりに長い娘さんの指を曲げては「猫ちゃんの手見たぁ〜い」と和気あいあいのテルミー
こうやって家族同士でお互いのコンディションをみれる様になること
そして何かあった時にすぐに掛け合えること
そしてコミュニケーションにもなること
これこそが家庭健康療法としてテルミーなんだな
金逸博士がおっしゃっていたお家で出来るお手当の素晴らしさ
を改めて感じさせてもらった1日でした
イトオテルミーは民間療法ですが、
家庭健康療法としてご自宅で家族同士が掛けられるというのも大きな魅力の1つです
何かあった時に病院へ行ってどの様な状態か診てもらう事はとっても大切な事です
ですが、その前に病気になりにくい身体、そして病気になっても治りやすい身体になる為にテルミーを掛けてみませんか
分からない事や疑問がございましたら、ぜひぜひお尋ねくださいね
電話は施術中は取れませんが、メッセージを残していただけると、改めてこちらからご連絡させていただきます
________________________________________________________________
わびさびと へのご予約&お問い合わせはCONTACTより
————————————————————————————————————–
わびさびと桜のみやこ療術所
福岡市中央区西公園(初回は西公園の参道にあります⛩で待合わせさせていただきます)
営業時間や施術料金は仕組みより